春の味覚 竹の子をゆでました

わたしは食品宅配の会社ではたらいているのですが、よく社販で食べものを手に入れることができます。

今回は竹の子が手に入ったので、下ごしらえからやってみました。

竹の子が手に入った

今回ゆでた竹の子くんたちはこちら。サイズはやや小さめですかね。

水洗いして、頭の1/5くらいを斜めに切り落とします。

切れ目から縦に包丁を入れます。食べる部分まで切らないように。

これを鍋に入れます。ウチで1番大きな鍋でも入りきらなかったので、外側の皮を少しむきました。米ぬかがなかったので、米のとぎ汁と生米で代用。

竹の子が浮いてこないように落としぶたをして、軽く沸騰した状態を保ちながら2時間くらいゆでます。

竹の子がお湯から出ないように、ときどき水を足します。途中でいい香りが。たまりません。

竹ぐしがスーッと通ればゆで上がり。そのまま冷めるまでおいておきます。

あとは皮をむいて切り分けて、下ごしらえのできあがり。こんなに量が減ってしまいます。

保存は水につけておきます。毎日水をかえれば3日くらいはいけるそう。

食べてみた

さあ、それでは食べてみましょう。

まずは1本を料理しました(ヨメが)。

穂先の柔らかいところは、うどとわかめと一緒に梅肉であえてみました。うどと竹の子の春の香りに、梅のさっぱりした味が最高です。箸が止まりません。

根元の方はステーキにしてみました。こちらは歯ごたえがシャキシャキしています。

どちらも竹の子の香りが最高です。時間をかけて下ゆでしたかいがありました。

まとめ

ゆでるのに時間はかかりますが、難しいことはほとんどありません。

この時期だけのおいしさです。ぜひ食べてみてください。

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