底値の時期に新しい冷蔵庫を買いました

10年近く使った冷蔵庫を買いかえることにしました。

実は冷蔵庫を買うなら底値の時期がオススメなんです。

これまで使っていた冷蔵庫

これまで使っていたものは結婚した時に買った三菱のもので、もう10年くらい使っています。

新しく買った3つの理由

冷蔵庫を買うことにしたのは3つの理由があります。

その1 容量が小さい

もともと結婚した時に買ったのもあって、大きさは370Lと中くらいのサイズ。

ウチのヨメは冷蔵庫にものを入れっぱなしにせずにかなりうまく使っていると思いますが、さすがに子どもも2人生まれていろんなものを入れていると、小さく感じるようになりました。

冷蔵庫には味噌とか粉モノとかビールとか、冷凍庫にはお弁当用の食材とかコーヒー豆とかアイスとか入れているとかなりきついです。

電気代が高い

もうひとつ大きな理由がこれ。

今使っているものの消費電力は年間710kWh。電気代は2万円くらいです。

新しいものは大きくても消費電力は1/3くらい。1年で1万3,000円くらい差が出ます。

10年使えばランニングコストでほとんど元が取れちゃうんです。

今が底値

冷蔵庫の新モデルが出るのは毎年夏の時期。つまり旧モデルはその頃が底値になります。

ただし在庫がなくなったら終了です。すばやい動きが大事です。

買ったもの

ということで新モデルが発表になったすぐ後に、旧モデルの冷蔵庫を買いました。

近所のケーズデンキに行ってみると、お目当てのモデルは店頭にも他の店にも在庫なし。

さらに近くのヤマダ電機に行って聞いてみると、その店にはなかったものの、他店の店頭には展示品限りのものがあるらしい。

ということで即決しました。

展示品ということもあって、定価の半額くらいで買えました。価格コムの底値よりも安かったです。

買ったのはこちら。三菱の513Lのものです。

MR-WX53Z-W|三菱電機WIN2K

買うことにした決め手は横幅です。

同じ庫内サイズだと、他社のものは幅が68cmのものがほとんどなんですが、三菱のものは65cm。わが家のドア幅だと65cmでギリギリなんです。

ということでほぼ1択でした。

まとめ

冷蔵庫は新しいものは電気代がかなり安くなっているので、場合によってはランニングコストの差額で新しいものが変えちゃいます。

冷蔵庫を買うなら新モデルが発表になる夏に、旧モデルを買うのがおすすめ。

ただ、在庫がどんどんなくなっていくので、新モデルが発表になったら時間との勝負です。

冷蔵庫を買うときは頭に入れておいてください。

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