すぐに読み返せるように読書メモのやり方を変えてみることにした

読書しながらメモしてますか?

これまでも心に残しておきたいことをメモしていたんですが、ちょっとやり方を変えてみることにしました。

狙いは「読むときの負担を減らして、なおかつ残すメモを厳選する」ことです。

今までのやり方の問題点

今まではあまり工夫もなく、本を読んでいて気になるところがあったらその都度 iPhone に書き残していました。

ところがこの方法だと、メモを取るために本を読むのをいったん中断しなければいけないんです。

だから先を読みたい気持ちのためにメモが後回しになってしまうこともよくありました。

さらに、メモを取るときは大事だと思っていたことが、最後まで読むとそれほどでもないこともあります。

新しいやり方

今日夜中に目が覚めて、ふと思いついたやり方が以下。

  • 本を読んで気になるところに付せんを貼る
  • 読み終わったら、付せんをつけたところを iPhone でメモにとる
  • メモを見返して必要ないものは削除する

このやり方だと、

  • 付せんを貼るだけなので読書を邪魔しない
  • iPhone の音声入力を使って一気にメモが取れる
  • 最後に見返して記憶に残すことができる

というメリットがあります。

まとめ

今日思いついたばかりなので、今まさに試しているところですが、なかなかいい感じです。

これからわたしが書く書評も少し変わってくるかもしれませんね。

うまく定着したらまた報告します。

本とメモの記事、ほかにもあります

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