ずっと弱火だから初心者でも失敗なし ロジカルクッキングで餃子を焼いてみた

家の餃子、失敗しないで焼けてますか?

いつもはヨメにまかせっきりの餃子作りですが、ロジカルクッキングで上手に焼けると知って、さっそく作ってみました。

テレビで紹介

ロジカルクッキングとは、料理家の水島弘史さんが提唱している「論理的に料理をする」こと。

水島さんの本のことはこちらの記事に書いてあります。

「強火をやめると、誰でも料理がうまくなる!」 水島弘史 著 料理の常識がひっくり返る #読書メモ

レシピ本はいろいろ出ているのですが、餃子の作り方を知ったのはテレビ番組。

コツは2つ

コツはタネを作るときと焼くときにあります。

タネは最初に温めないように木べらで粘りが出るまで混ぜること。

ただ今回はヨメがいつも通り作ってくれたので、それを使わせてもらうことにしました。

ずっと弱火

ロジカルクッキングの餃子の焼き方は意外です。

  1. フライパンにサラダ油を入れる
  2. 大さじ1杯の水を入れてから、餃子を並べる
  3. フタをして弱火にかけ、10〜13分焼く

これだけです。火をつける前に油も水も餃子も入れてしまいます。

おいしく出来た

出来上がりがこちら。おいしそうでしょ?

初心者が初めて作ってもキレイな焼き目がついておいしく出来上がりました。

子どもたちもよく食べていました。

困ったところ

困るのは時間がかかるところ。1回焼くのに10分以上かかります。

わが家では50個を焼くのに大きなフライパンで2回転なので、メインで使うにはあまり現実的ではありません。

大きな鉄のフライパンでも同じように作れるかというと、ちょっと厳しいだろうなぁ。

まとめ

ひとりで料理するときを狙ってまた作ってみたいと思います。

餃子のタレはお酢+コショウが最強です

最近ハマっている餃子のつけダレ

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