【よなよなビアキッチン 赤坂見附】ローソン限定もアマゾン限定も、ヤッホーブルーイングのビールがいろいろ飲める!

普段は千葉の海浜幕張にあるオフィスで内勤なのですが、月に1〜2回は都内に外出することがあります。

最近は、直帰できるなら家に帰る前にちょろっと1人飲みが定番コース。行ったことのないお店を回るのが好きなんです。

今回はずっと行きたかったお店、赤坂見附駅の「よなよなビアキッチン」に行ってきました。

個性的なビールをいろいろ作ってる

ヤッホーブルーイングは、「水曜日のネコ」や「よなよなエール」、「インドの青鬼」など、個性的なネーミングと味のビールを作っているメーカー。

【公式サイト】 よなよなエール醸造所 | ヤッホーブルーイング

缶のものは最近はコンビニなどでも普通に見かけるようになってきました。

また、ローソン限定販売の僕ビール、君ビール。や、アマゾン限定販売の月面画報などの限定商品も話題になっています。

価格は250円前後と普通のビールより高いけどおいしいので、私は普段は第3のビール、ちょっと贅沢したい時にはこちらを選んでいます。

その直営店「よなよなビアキッチン」ができたのが1年半くらい前。オープンした時からずっと行きたかったのですが、今回ようやく実現しました。

広くて雰囲気のある店内

お店は赤坂見附駅からすぐの東急プラザ赤坂ビルの2階。

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2階でも外に面した作りになっています。

中はテーブルが10台近く並んでいてかなり広い(写真撮りわすれました)。

店員さんが気さくで元気がいいのがいい感じです。

私はカウンターへ。

よく見るビールたちが並んでいて、期待がふくらみます。

せっかくなので限定ビールを

まずはメニューを見て熟考。

いつも飲んでるやつを生で飲むのにも惹かれたのですが、せっかくなので限定のものを。

柚子と塩が特徴の「前略 好みなんて聞いてないぜ SORRY」。相変わらずすごいネーミングセンスです。

確かに柚子の香りが爽やか。アルコール度数も4%と低めで、スイスイ飲めます。

あんまり時間がなかったのでつまみはピクルスのみ。

もったいなかったのは、ピクルスの酸味でビールの柚子の香りが飛んでしまったこと。途中で気づいてピクルスは後で食べることにしました。

ハンドポンプで泡が踊る

続いてはこちらのハンドポンプ式のサーバーで入れる「よなよなリアルエール」を。上に伸びた棒を、写真の左側に手で倒して注ぎます。

これはサーブされて少し時間がたったものですが、最初にカウンターに置かれた時にはグラス中に小さな泡が。踊る泡という表現がまさにピッタリでした。

ほぼ常温だったからかもしれませんが、よなよなエールほどは苦味を感じません。

フードメニューも種類はたくさん。

隣のテーブルに運ばれていたソーセージの匂いがたまりませんでした。

あっという間に混んでくる

場所柄か外人も多くて、すぐにお店はいっぱいに。月火はそれほどでもないらしいのですが、それ以外は平日でも混雑しているみたいです。

ネット上で予約ができるようなので、活用した方がいいかもしれませんね。

もっと頼みたいところですが、ここでタイムアップ。

いい気分になれました。

何人かでワイワイやるには最適なんじゃないでしょうか。でも1人でも十分楽しめました。

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ヤッホーブルーイングに興味がある方は、ブランドマーケティングのコンサルタントの山口義宏さんとLINE上級執行役員の田端信太郎さんがこのお店を視察した後、社長の井出さんと対談するこちらの記事も必見です。

男にとってのビールは、女にとってのコスメだ!:日経ビジネスオンライン

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by カエレバ

 

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