既知の確認から未知との出会いへ 本屋に行く目的が変わった

この間、久しぶりに大好きな本屋、東京駅オアゾの丸善に行ってきました。

そこでフラフラと本を探すうちに、ここに来る目的が以前と変わっていることに気づきました。

知っている本を確かめる場だった

今までの私にとって本屋に行く大きな目的は、すでに知っている本の実物を見ることでした。

人の話やネットなど、いろいろなところからリストアップした自分の読みたい本に読む価値があるのかを確かめて、その中で優先順位が高かった本を買っていました。

つまり私にとっての本屋は既知の本と出会うための場だったのです。

新たな本との出会い

この間行ったときには、既知の本を探すことももちろんですが、今まで知らなかった本との出会いを主な目的にしてみました。

毎日何百冊も新刊が発行される中で、自分の情報収集のフィルターに引っかかってくるものなんてほんのわずか。しかも自分の興味に偏りがあるので、ここだけだと意外な出会いはほとんどありません。

本屋に行くと、読みたかった本の隣に偶然気になる本があって、意外に面白いなんてことはよくあります。

そんな経験は本屋に行かないとできません。

この日は読みたかったジャンルの隣にあった瞑想コーナーで気になる本を買いました。

「歯は磨かないでください」なんて完全にタイトル買い(笑)。

直感をもっと大事にしよう

ここしばらくの自分のテーマは、自分の直感を信じて大事にするということ。

これまでは論理に重きを置きすぎていたので、うまくバランスを取りたい。直感や感情に従って動くと、たとえ失敗しても満足感が高いんですよね。

失敗しても当たり前。うまくいったらものすごく嬉しい。

本を選ぶ時も実践していきます。

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