1000日連続で走って実感した、ランニングのいいところベスト10

Running into the Future Photo by h.koppdelaney

走るのってホントに気持ちいいですよね。

ストレス解消のために始めたランニングで、ふと思い立って毎日走ることに決めて1000日が経ちました。

前回このブログでは、毎日走り続けるためのコツを紹介しました。
ランニング毎日走ってついに1000日!ここまで続けられた4つのコツ!

 

 

今回はそれに続いて、ランニングを続けてきてよかったことをベスト10形式で紹介します。

第10位:食べ物や飲み物がおいしい

しっかり走った後は、いつもの食事や飲み物でも本当においしく感じられます。

ランニングをすると、当然汗をかいてエネルギーも消費します。ここで足りなくなったものを体が欲しているので、おいしく感じるようにできているのでしょう。

特に汗をたくさんかいた後のビールは格別です(笑)。

第9位:早起きできるようになった

夜に走る方もいるとは思いますが、私は朝涼しいうちに走る方が好き。

特に朝日を見ながらのランニングは、1日分のプラスのエネルギーをチャージできているように感じられるので大好きです。

そのために自然と朝に起きられるようになりました。

体がそれなりに疲れるので、前の日にぐっすり眠れるのも早起きできる理由でしょう。

1日の時間を有意義に使うことができます。

第8位:ストレス解消できる

私はもともとこれが理由でランニングを始めたのですが、やはり効果絶大です。

嫌なことがあっても、走ってしっかり汗をかくと、それがそれほど気にならなくなります。

第7位:ポジティブになれる

第8位とも関係していますが、ランニングによって考え方がポジティブになりました。

もともとクヨクヨ悩みがちだったのですが、ランニングを始めてからはその頻度が激減しました。

第6位:体が引き締まる

ランニングはダイエットにも効果があるのは皆さんご存知でしょう。

私はそもそも痩せ型なのですが、それでもランニングを始めてから体脂肪率が12%→9%くらいにまで落ちました。

体が目に見えて引き締まりました。

第5位:他の習慣化にも成功した

あることをうまく習慣化できると、他の習慣化もうまくできるようになることが知られています。

このきっかけとなる習慣を「キーストーン・ハビット」と言います。詳しくは以前このブログに書きました。
習慣が変われば人生が変わる!習慣化に必要なメカニズムとは?

私にとってはランニングがまさにキーストーン・ハビットにあたり、ランニングをきっかけとして早起き、ブログ書き、読書など、複数の習慣化に成功しました。

第4位:自己管理できるようになった

毎日走るためには、体調をいつもある程度の状態には保っておく必要があります。

風邪などを引かないように、手洗いうがいは欠かさなくなりましたし、深酒もそんなにはしないようになりました。

まあそれでも二日酔いや風邪をひくことはあって、そんな時は気合で500mだけ走る、などという無茶をしたこともあります(笑)。

第3位:達成感を味わえる

これまでランニングを続ける中で、それに関係する色々なことにチャレンジしてきました。

1000日走り続けることもそうですし、フルマラソンも完走して、さらに4時間を切ることもできました。

どれも大変な目標だからこそ、達成した時の満足感は大変なものです。

第2位:仲間ができた

Nike+やFacebookの他、リアルも含めて仲間と呼べる人たちと出会えたことは、私にとって非常に貴重な経験です。

仲間が走り続けているから、こんなに長い距離を走っているから、と刺激を受けて、辛いときもどうにか続けることができました。

第1位:自分に自信が持てるようになった

ランニングを続けてきた、続けられるんだ、ということは、自分にとってかなり大きな自信につながりました。

ランニング以外で何かをする時にも、この自信はプラスに働き、新たなチャレンジをする後押しをしてくれています。

以上、簡単ですがベスト10を紹介しました。

私が言いたいことは、
「ランニングするといいことたくさんあるよ!」
ということです。

大げさでなくランニングによって私の人生は大きく変わりました。

まだランニングしていない方は、距離が短くてもいい、時間は短くてもいいので、ぜひ走り始めてみてください!

新しい世界が広がっていますよ。

今回の心動いたポイント!

  • ランニングやるといいことがたくさんある!
  • 距離は短くても、時間が少しでもいいから走り始めよう!

以上、よっしー(@yosshi7777)でした。