マインドマップにピッタリなのはどのペン?実際に描いて比較してみた!

みなさん、こんにちは。
アイデアがあふれる毎日を夢見るよっしー(@yosshi7777)です。

今回は、アイデア発想や考えをまとめるのに使われるマインドマップを描くのに適したペンはどれか、実際に試して比較してみました。

マインドマップをちゃんと描く気になった

これまでにも何度かマインドマップにチャレンジしてきたのですが、自己流だったせいもあり、あまり上達しませんでした。

今回、こちらの本を読んで、改めてちゃんと描いてみようと思い立ちました。

この本にも、道具にはこだわった方がいいと書いてあったこともあり、まずはペンから揃えてみることにしました。

やる気マンマンで銀座の伊東屋に行って、試し書きをやり倒したのですが、それだけではどれがいいかよく分かりません。

それならば、ということで、気になるペンを一色ずつ購入して、マインドマップを描いてみることにしました。

完成したマインドマップがこちら。

初めてにしては上出来ではないでしょうか。

それでは、以下で使ったペンの印象をご紹介します。

今回は、文字には別の細いペンを使うことにして、枝(ブランチ)を気持ちよく描くためのペンを想定しています。

■比較したペン

 ▶ステッドラートリプラステキストサーファー
 ▶ステッドラートリプラス
 ▶ピュアカラーF
 ▶プレイカラー2
 ▶e line2

■ステッドラートリプラステキストサーファー

  • ペン先:適度に柔らかい。倒すと太い線も引ける
  • 発色:蛍光で鮮やか。ただし文字を書くと読みにくい
  • 書きやすさ:抜群。今回の中ではベスト
  • 裏移り:なし
  • その他:書き心地は最高。ただし色が蛍光4色しかない。

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■ステッドラートリプラス

  • ペン先:紡錘形。倒すと太い線も引ける
  • 発色:鮮やか。見栄えが一番いい
  • 書きやすさ:なめらか。かなりよい。
  • 裏移り:少しだけ
  • その他:書きやすさでは上のテキストサーファーより少し劣る。ただし発色のきれいさと、色の豊富さ(20色あり)ではこちらの勝ち

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■ピュアカラーF

  • ペン先:太細の2つ。太い方でブランチ、細い方で文字が書ける
  • 発色:きれい
  • 書きやすさ:よい
  • 裏移り:少しあり
  • その他:太細を使い分ければ、これだけでマインドマップが書けるのはよい点。
    色もかなりきれいだが、トリプラスには負ける。

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■プレイカラー2

  • ペン先:太細の2つ。太い方はほつれてくる。
  • 発色:きれい
  • 書きやすさ:やや引っかかる
  • 裏移り:少しあり
  • その他:ペン先がほつれるのが難点。また、キャップがはめにくかった。

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■e line2

  • ペン先:太細の2つ。太い方は四角い形状。
  • 発色:蛍光
  • 書きやすさ:書くのは問題ないが、蛍光のため読みにくい
  • 裏移り:なし
  • その他:四角いペン先は、自由にブランチを描くには不便。

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いかがでしょうか?
私は結局ステッドラートリプラスを選びました。
今回は私の感想ですので、みなさんも色々買って試してみてはいかがでしょうか?

今回の心動いたポイント!

  • 書き比べると良し悪しが分かる!
  • 一本ずつ買うのがオススメ!
  • マインドマップは道具が命!

以上、よっしー(@yosshi7777)でした。
それではまた!

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