みなさん、こんにちは。
朝は大体5時起きのよっしー（@yosshi7777）です。
この朝の時間にランニングをしたりブログをいじったり瞑想したりしているのですが、これらのタスクの管理にiPhoneアプリのTaskPortProを使い始めたので、それをご紹介します。
朝は眠いし忙しい
私はこれまで、毎朝5時くらいに起きて、子どもが起きてくるまでの1時間半くらい、その日思いつくままの順番でタスクをこなしてきました。
目がしっかり覚めていて調子がいい日はそれで十分こなせるのですが、眠かったり疲れていたりすると、次にやることを考えるのに時間がかかって、なかなか効率的にタスクをこなしていくことができませんでした。
これではいかん、ということで朝の時間のルーチンタスクを効率的にすべく、方法を検討しました。
タスクを効率化していけるアプリ
そこで採用したアプリがこちら。
TaskPortPro 2.0
価格: ￥450
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
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無料版もありますが、私にとって必須だった、ルーチンタスクの見積もり時間を引き継げる機能は有料版のみの機能だったので、ちょっと高いですが有料版を購入しました。
TaskPort 1.02
価格: 無料
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
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このアプリでは、次のようにしてタスクを管理します。
- タスクを登録する
- 見積もり時間を入力する
- 実行する順番を決める
- 決めた順番で実行する
- 結果を振り返り、見積もり時間や順番を見直す
詳しい使い方は、倉下さん(@rashita2)のこちらのブログに細かく書かれています。
その日やることに集中するためのアプリ「TaskPortPro」 | R-style
以下、私がこのアプリを使ってタスク管理をするメリットを3つご紹介します。
3つのメリット
1. だんだん見積もりが正確になる
この方法では、
見積もり→実行→振り返り→見積もり
を繰り返して、リストの精度をどんどん高めていくことができます。
だんだん予測通りになっていくのは、成長を実感できてなかなか楽しいです。
2. スタート前に終了時間が分かる
このアプリでは、すべてのタスクに見積もり時間を入力すると、終了時間を表示してくれます。
上で説明した通り、リストの精度が上がるほど、この終了時間の見積もりもどんどん正確になっていきます。
朝のルーチンタスクを実行する前に終了時間が分かると、やりたいことは早めに行い、必ずしもやらなくてもよいことは後回しにするなど、朝の限られた時間内にできることを、起きた時点で選択することができます。
3. 眠くても次々タスクがこなせる
事前に決めたリストに従って動くだけなので、いざ実行する際には、眠くてボーッとしていても次々にタスクをこなすことができます。
タスクは、何を行うかを考えるフェーズと実行するフェーズを分けるのが大事です。
いざタスクを実行する時には、事前に自分が作った順番通りにロボットのようにこなすのが、うまく回していくコツなのです。
この方法では、まさにフェーズを分けることを実践することができます。
ちなみに私はTaskChute2というツールを使って、仕事でもこの方法を実践していますが、作業がどんどん効率的になっていくことを実感しています。
仕事全体で実行する前に、まずは限られた朝の時間だけでもこの方法を試してみてはいかがでしょうか？
今回の心動いたポイント！
- 開始時点で終了時間が分かる！
- 眠くてもタスクをこなしていける！
- 朝の時間をより有効に使える！
以上、よっしー（@yosshi7777）でした。
それではまた！
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